2018年06月20日

新しいマガジンのお話 その2

サッカー日本代表!やりましたねぇ!うちではポップコーンを焼いて食べながら観ていました。

さてさて。
先日買ったオールプラの多弾マガジンですが、プロウィンのチャンバーとは相性がイマイチ。
プロウィンのチャンバーを装備しているうちの銃全てで同じ結果が出たところを見ると銃の個体差と言うわけでは無さそう。
なので何が原因でマガジンが刺さらないのかを調べていきます。
使う銃は先日組み上げた名前はまだ無い銃です。
まずは普通に挿してみますが、やはり最後まで入りません。
新しいマガジンのお話 その2

次にアッパーレシーバーを外して挿してみますと、ちゃんと入ります。
新しいマガジンのお話 その2

と言うことは消去法でアッパー側で何かが起きているということになります。
考えられるのは、
①チャンバーの給弾口の位置がズレている
②チャンバーの給弾口が大きすぎてマガジン側の穴に入らない。
ですが、ロアーの窓から見る限り入らない訳では無さそうです。

新しいマガジンのお話 その2
新しいマガジンのお話 その2

給弾口がズレているわけでもなくささらない訳でもないとなるとパッとはわからないものです。
そこで一計、チャンバーとマガジンを直接繋いでみました。
が、ささりません。
新しいマガジンのお話 その2

そこでグリグリと回しながら入れてみるとある角度で入りました。
FA-MASのマガジンを入れるような角度なら入るということがわかりました。
新しいマガジンのお話 その2

ここまで分かったので後はちょっぴり荒療治。
マガジンがうまくささらない状態で下からトントンと軽く突き上げます。

すると悪さをしているところを見つけました。そこは、マガジンリップと言うかストッパーと言いますか、BB弾が飛び出ないようにするあの部分です。
チャンバーの給弾口が当たったであろう痕が残っています。
新しいマガジンのお話 その2
新しいマガジンのお話 その2
新しいマガジンのお話 その2

どうやらこのパーツの斜めになっていない部分に当たっていたため入らなかったようです。
なのでこのパーツの交換をします。

幸いに壊れたマガジンはいくらでもあるのでそれからいただきます。
上のパーツがもともとついていたものですが角度が鈍角過ぎて刺さりませんでしたので下の角度が急なものに変更します。
新しいマガジンのお話 その2

試しに挿してみましたが問題なし。
新しいマガジンのお話 その2

削った影響でBB弾が弾けないかの検査しましたが全く問題なしです。
新しいマガジンのお話 その2

後は実際に銃に挿して給弾テストをするだけですが、、それは明日以降にしようと思います。
作業していた時刻が午前1時半と真夜中なので…
明日は雨の予報なので帰ってきてからにしようと思います。

閲覧ありがとうございました。





Posted by スタンダーズ at 07:19│Comments(0)
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