スタンダーズ·おぶ·ガン

先日アクションカム買ったので今回はそれをネタにします。


メーカーはエイプマンという中国の企業みたい。
まぁ、この趣味ならばあまり抵抗はありませんね。
もっとも、私は面白いから好んで使うんですけどね
それよりも値段がすごい！
過去に買ったJVCKENWOOD JVC スポーツカムは当時12000円しましたから、それを考えるとあり得ない価格設定ですよね?
↓過去に買ったの


しかもそれにエイプマンのは防水カバーやその他諸々付属というのが素敵。頑丈なケースに入ってるから玉があたっても大丈夫そう。

さて、そろそろ本題に。
なんで突然アクションカムを買ったかと言いますと、今更ではありますが仲間と一緒に行った記録を残したり、最近サバゲー関係で新しいことがしたいと思ったので動画を撮影しよう計画を始動させました。
撮りたい映像はヘッドマウントさせたアクションカムからのものと、銃本体に付けたガンカメラからのものの２通りにしようと思います。最近よく見るFPSライクの視点ですね。

まずはアクションカムのヘッドマウント方法を。


ヘルメットにマウントさせるタイプはよく見ますし、頭のてっぺんにカメラをつける所謂「トノサマウント」が一番お手軽で簡単にセッティングができることは知っているのですが、基本匍匐の私には茂みから潜望鏡がピョコンと飛びてている様な光景を思い浮かべたらこの方法はないかなと思ったのでヒタイの位置にマウントさせたいと思います。
どこにマウントさせたいか決まったので次は「何に」マウントさせるか決めます。
カメラをヘルメットの硬い筐体（本体）にマウントさせる方法は王道を征くものですが最近は、
1.荷物がかさばる
2.なんとなくヒットされやすくなった気がする
以上の理由であまり使わなくなったヘルメットに代わって最近愛用しているブーニーハットにマウントさせようと思います。


このブーニーハットは私が生まれて初めて買ったサバゲー装備の一つですのでとても思い入れがあります。

これにマウントさせるにはちょっとだけ課題があって、ヘルメットのように硬い素材でできている訳ではないのでビスやネジで止めることができません。
なので、外側についているバンドとカメラ側に付けたベルトを固定させましょう。


ここまで来るととても簡単です。こんな感じに取り回します。


固定にはカットして使えるマジックテープを利用します。


あとはベルトを締めて完成です。


今回使ったベルトは百均で売っていた荷締めバンドと赤羽の店で買っておいた切って使うマジックテープを使用しました。



次回はこのカメラに使われているネジでもネタにしましょうかね
閲覧ありがとうございました。